山あり谷あり、谷の1ヶ月

おおよそ1ヶ月ぶりです

なかなか日記を開く気持ちになれず、気づいたら2月も半ばまできていました


先月はつくばに帰って引っ越しをしていました

会ってくれた方々、本当にありがとうございました

後輩も友人も先輩も、

皆さん優しくて帰りの飛行機で思い出してはぐすんぐすんしていました、本当です


道路を車で走っていて

つくば、の文字や営業先には過敏に反応し、

その度に体を震わせていましたが、

大学生の時につくった友達(先輩後輩含む)はかけがえのない存在です

よければこれからも仲良くしてください



引っ越し後はというと、

実はずっと体調を崩していました

起きたいという意思とは反して起き上がれなかったり、四六時中そわそわしたり、体が鉛のように重かったり‥‥


昨日はというと病状発症以降

2番め(1番めは初発症時)

に体調を崩しました


あまり口にしたくはありませんが、

死にたい、死んでしまう、、

とネガティブにしか考えられなくなり

涙がポロポロとこぼれ落ち、

意識が朦朧としているとナイフに手を伸ばしてしまうくらい、

の病状です


体調が悪くなるといつも寝て過ごし、起きれば良くなっているのですが、

昨日はなぜかうまくいかず

寝ても覚めても  シ、、、


タイミングよく母が帰ってきたので生存を確認してもらい、生きていることを実感できた、、、


という感じです

ほんとうに怖かったです



今日はというと、また

普通、コナンを観られるくらいには元気になりました




池江璃花子さん

(実は昔からめちゃめちゃファンで、ひっそりこっそり憧れ、応援してました)

の発表があってから改めて考えたことがあります


病気とは

立ち向かう必要はあるけれど、

頑張る、とは少し違う

その場その場のどん底

どうにかやり過ごして

周りを頼りながら

自分のことを考えてゆっくり生きていく




わたしもあたたかい家族や友人が周りにいてくれて、環境は万全に整っています


大事にしてくれる人のことを大事に思い、

自分を大事に生きてゆきたいです